| アストロロジー | →西洋占星術 |
| アブ・マシャール | 9世紀イスラムの科学者。『占星術大全』を著し、その後数世紀に渡り 西洋占星術に大きな影響を与え、ヨーロッパにも伝わる。 |
| 阿倍清明 (あべのせいめい) |
日本の歴史上最も高名な陰陽師。西暦921(延喜21)年生月生日不 明、1005年(寛弘2)年旧九月二六日他界。右大臣阿倍御主人の九 代目大膳大夫益材の子。 清明は大膳大夫・左京権大夫・穀倉院別当の官職を歴任。その子、 吉平・吉昌も陰陽師となる。その後、阿倍清明の家系は朝廷の陰陽 師「土御門(つちみかど)家」となり、のち徳川幕府より「天社」の「号」 を受ける。阿倍清明神社はじめ全国に多くの由来の神社がある。(全 国の神社にある”おみくじ”は清明神社で発行されたものが多い) |
| イーチン・カード | 周易をタロットカードのようなカードで占うもの。 |
| 陰陽 (いんよう) |
中国の占いの根幹を成す思想。コンピューターの01の配列と同じ二進 法と考えると分かりやすい。陽が良くて陰が悪いというようなものではな い。周易などもこれを組み合わせて64種類の結果(さらに6つに別れる )を出す。姓名判断も画数を陰陽の配列に置き換える。東洋医学では病 気の進行具合を陰陽で表す。四柱推命はこれに五行を組み合わせて 十二支を併せ見て年・月・日・時にそれぞれを組み合わせて2,808,000 種に分ける。 |
| 印相 | 印鑑の形・材質・文字の彫り方等で吉凶を判断する。 『占い』や『お寺』を装って、運が悪い原因を全て印鑑や名前として『開運 印』や『仏像』などを売ることを本来の目的としている所があるので注意 が必要。 |
| うつ病 | 脳の感情を調節する機能が上手く働かなくなっている状態で、「うつ」は 気分が落ち込み憂鬱感にとらわれる。一般に「躁(そう」と正常時と「鬱 (うつ)」が交互にあらわれるもの(双極型)が多いが、「うつ」の症状だけ のものを「単極型うつ病」と言う。統合失調症とともに内因性疾患に分類 される。症状が改善されると通常の社会生活に復帰できるが、「自殺」が 多い病気なので軽視することは危険。初老期うつ病・仮面うつ病・その他 に分類されるものもある。 抗うつ剤・抗不安剤など多種多様にあり、通院して自分に合わない場合 は医師に相談して自分に合う薬を見つける根気よい姿勢で治療にいどむ のが望ましい。占いでは成りやすい体質や時期、治り易い時期が分かり ます。 |
| 占い | 世界中に多くの占いがありますが、それらを分類・説明するときに中国 にヒントがあります。中国では、より良い人生を歩む方法として五術と言 われ「命・卜・相・医・山」の五種類を指します。「命(めい)」は占星術・ 四柱推命などで先天運と後天運を知り、「卜(ぼく)」は易・タロット・トラ ンプ占いなどで、その時の自分に関わる出来事や状況(断面的)を知り 、「相(そう)」は人相・手相・家相・風水・姓名判断などにより運勢上・社 会上について現れていることを知り、「医(い)」によって病気を治し、「山 (さん)」は哲学・宗教を学ぶ・徳を積むことによって人間性を鍛錬向上 する。としています。以上の中にはいくつかを複数含まれる方法があり ます。科学万能の時代のように思っている人もいますが、便利になり物 質的には豊かになっていますが、いまだに不治の病があり心がすさみ、 現代文明が発達して分業化や国際化が進むと共に、人間には大きな負 担や悩みが発生しており、それらの解決策が「占いの世界」で知ること が出来ます。それは人間の人生を航海に喩えると、海図と天候を知って 羅針盤を持って航海すれば、安全に航海できると言えます。 |
| 易 (えき) |
中国夏の時代(?−紀元前1700年)の連山易(れんざんえき)。殷(い ん)の時代(紀元前1700−前1122年)の帰蔵易(きぞうえき)。周の 時代(紀元前1100年−前770年)の周易(しゅうえき)。春秋戦国時 代(紀元前770年−前221年)の断易(だんえき)。以上のこと。一般 には周易(八卦)のことを指す。 孔子をはじめ儒学者に大きな影響を与え、近代では「マーフィーの法 則」の著者も影響を受けていることを公言している。 |
| 易経 (えききょう) |
たん伝上・下、象伝(しょうでん)上・下、繋辞伝(けいじでん)上・下、 説卦伝(せつかでん)、文言伝(ぶんげんでん)、序卦伝(じょかでん) 、雑卦伝(ざつかでん)の十編から成り、宋の時代には「朱子」に依っ て経典として「四書五経」の筆頭の地位を与えられる。(経の名が付く が仏教経典ではない)(一般に孔子が易を考え出したとか、易経を編 纂したと言われているが、孔子は易に影響を受け研究したが、後に高 名となった孔子の名を借りて権威づけようとしたもの) |
| 干支 (えと) |
一般には十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)のことを表わすときに 言うが、十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)を含めて言う場合もある。 |
| エドガーケイシー | 20世紀前半のアメリカのバージニアにおいてケイシーリーディングと 言われる他の霊視能力者とは違う方法で多くの不治の病気の治療 法をリーディングし、そのための病院・図書館・財団ができた。アガシ ックレコードの存在を疑い無いものとした。病気の他に神智学・歴史・ 転生・占星術についてもリーディングしており、多くの神学校の教授の 研究対象となった。 |
| オカルト | 超自然的な現象や作用。世界中にオカルトファンがいてUFOの存在 を信じる者と占いを信じる者とを合わせて、科学万能説を唱える者の 非難を受ける。また幻視・幻聴を宇宙人との交信と信じる者もいる。こ れらの中には現実逃避・他力本願・妄想癖・統合失調症などの傾向 が見られる場合があるので注意が必要。これらの人々を対象とする、 いかがわしいビジネスも多いので注意が必要。 |
| 陰陽師 (おんみょうし) |
古代日本にあった原始神道と雑密と、中国から入った陰陽五行説・ 民間道教から、奈良時代には天皇家が抱える陰陽寮を中心として 官僚的立場の占い師と、民間人を対象とする八卦(周易)をする辻 占い・御霊信仰の霊媒師・霊感師がいたが、主に前者の者を言う。 吉備真備・弓削道鏡・役小角らは奈良時代、平安時代の賀茂忠行 ・賀茂保憲・賀茂光栄・阿倍清明などが有名。西暦701年の「大宝 律令」には陰陽頭・陰陽博士・暦博士・天文博士・の配置を「職員令 」に記述され、分業化と資料の持ち出し禁止・罰則が記されている。 |