HOME

宿曜占星術

宿曜占星術の始まりは、紀元前のインドで生まれ「宿曜経」という書物として「空海」が日本に伝えました。
仏教を学びに中国からインドに渡った不空三蔵が中国に帰り、 西暦759年に自らの弟子、司馬史瑶に書物として筆記させてまとめました。その題は『文殊師利菩薩 及諸仙所説吉凶時日善悪宿曜経』と名づけられました。
宿曜占星術を日本に伝えたのは、西暦804年に遣唐使に従い中国に渡った弘法大師こと日本真言宗開祖の 『空海』です。空海は日々の行動に宿曜占星術を活用し、彼の弟子にも教えました。『宿曜道』とも言われ、当時の陰陽師の『陰陽道』と人気を二分しましたが、江戸時代に徳川幕府は宿曜占星術を封印しました。 明治以降、再び宿曜占星術を研究する者が現われ著作が少しずつ出てきます。

 生年月日早見表⇒   講座のご案内⇒   鑑定依頼⇒   三九の秘法⇒ 

                   

『星座占い』は生まれた日に「太陽」が、どの星座に位置していたかで占いますが、『宿曜占星術』は生まれた日に「月」が、どの星宿に位置していたかで占います。
『宿曜占星術』にも『12宮』があり、「羊宮」「牛宮」「夫妻宮」「蟹宮」「獅子宮」 「女宮」「秤宮」「蠍宮」「弓宮」「麿宮」「瓶宮」「魚宮」から成ります。
『宿曜占星術』には『28宿』と『27宿』があり、多くの人を惑わしています。 『28宿』に有って『27宿』に無いのは『牛宿』で、「斗宿」と「女宿」の間に 入ります。

中国・韓国・日本で採用されていた『旧暦』は『月』の運行を基準にして「29日」 と「30日」の月を組み入れていました。それに太陽の運行を基準とした『二十四節気』を組み入れ、『グレゴリオ暦』の『閏年』とは違う『閏月』を一定の間隔で組み入れて、 12ケ月と太陽(一年)の運行とのズレを修正していました。

西洋では『グレゴリオ暦』は『ローマ教皇』の『グレゴリウス13世』が1582年に 施行を決定しました。ローマ教皇の影響下の国家は早く採用され、アメリカ合衆国で 1751年、イギリスで1752年、日本で1872年、ソ連では1918年に採用 され、各国によって採用し始めた年に差異があります。

それ以前は紀元前1世紀にローマの『ユリウス・カサエル』(通称・ジュリアス・シーザー)が施行を決定した『ユリウス暦』が採用されていました。
両方とも、天文・暦法の専門家が進言して実際の一年(365.25日)に近づけて いったのです。しかし、施行を決定した権力者の名前が付けられています。

その他に有名な暦に『イスラム暦』があり、紀元前や天文観測・暦法の程度が低い各国の『暦』は「一月」を「28日」として、「一年」との誤差の「29.25日」を各国に よって、適宜の時期に余りの日数を調整していました。

紀元前1千年頃に「インド」で出来た『宿曜占星術』。すでに300もの「星座」を観測していましたが、中国で文章にされ、日本に伝わる時点で、「28宿」と「27宿」の両方が伝わりました。何を起源とし観測点の違いはどうなのかという事は、日本の占いの世界での問題点です。ほとんどの人が演繹法的姿勢で書物を読みます。そしてそれらを検証する際に、弁証法的姿勢を持たなかった人の中で、真実が見えないパラドックスをかけられていることに気づいた人は、何人いるでしょうか?。

中国・韓国・日本で使われていた『旧暦(農暦)』は一月を月の満ち欠けを基準としており、月と太陽との角度での結果の見え方であり、月が地球を廻る周期は『27.3日』です。

『27宿』では『一宮』に『2+1/4宿』が入り構成されています。 『宿曜占星術』は『三・九の秘法』という、他にみられない深い視点で人との「相性」を占うことが出来ます。別ページで紹介します。

生年月日早見表⇒ 三九の秘法⇒  講座のご案内⇒ 鑑定依頼⇒
書店で宿曜占星術の本を買われたり、ホームページなどで情報を集めても、物足りなさを感じている方のために、宿曜占星術講座を開いております。
12宮・27宿・三九の秘法・相性・暗黒の9日間・六害宿・日々の吉凶などを原文を載せてから、和訳・現代文の解説を星の位置・構成なども載せて詳しく解説しております。疑問や質問も受け付けます。通信講座の場合は、郵便・メールなどで質問できます。⇒講座のご案内⇒

■角宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合善経営饒六畜。所作事多合。又手巧所作適人情。只合有二男。 ■亢宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合統領頭首弁口詞能経営饒財物。浄潔装束愛喫用。造功徳足心力益家風。
氏宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合有分相好供養天仏。心性解事受性良善。承君王優寵。富饒財物利智足家口。 ■房宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合有威徳足男女饒銭財。合快活紹本族栄家風。
■心宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合処族衆得愛敬。承事君王多蒙礼。擢悪奨善運命耳。 ■尾宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合足衣食多庫蔵。性樫渋志悪戻諍競。合得外財力性愛花薬。
■箕宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合遊渉江山経営利潤為人耐辛苦。立性好淫逸婦女。饒病愛酒。 ■斗宿 ■原典(上巻)■此宿主人。法合愛鞍馬歴山林。愛祈祷祀結交賢良。多技能足銭財。
■女宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合足心力少病。好布施守法律勤道業栄祖宗。 ■虚宿 ■原典(上巻)■此宿生人、法合足穀多貯積。長命富勝蒙君王寵愛。又好饗祷神廟終多快楽。不合辛苦。
■危宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合嗜酒耽淫。耐辛苦心胆硬。与人紙交必不久長無終始。又能処分事務解薬性多瞋。 ■室宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合決猛悪性嗜瞋愛劫奪。能夜行不怕。処性軽躁毒害無慈悲。
壁宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合承君王恩寵。為性慎密慳渋有男女愛。供養天仏亦好布施不多。愛習典教。 ■奎宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合有祖父産業。及有経営得銭財。総合用尽後更得之。事無終始為性好布施。亦細渋業。合遊蕩足法用。慕善人作貴勝律儀之事。無終始賞男女。愛教学典教。
■婁宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合多技能少疾病好解医方。性勤公務稟志慎密。 ■胃宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合胆硬悪性霊耽酒嗜肉。愛駆策劫奪強暴。稟志軽躁。足怨敵。饒男女多僕従。
■昴宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合念善多男女。勤学問有容儀。性合慳渋足詞弁。 ■畢宿 ■原典(上巻)■此宿直生人。法合多財産足男女。性聡明好布施。有心路省口語。心意不翻動。行歩如牛王有容儀。
■觜宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合有名聞景行。美容貌心肚鎮浄。愛服薬必得力。心口隠密挙動不軽燥。為人好法用愛礼儀。 ■参宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合猛悪梗戻嗜購好。合口舌毒害心硬臨事不怯。
■井宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合銭財或宥或無。情愛声名作人瑠官。縦有官厄還得解脱。受性饒癖亦多男女。高古義有急難。若論景行稍似純直。 ■鬼宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合分相端政無邪僻足心力。合多門有妻妾豊饒財宝。能検校処分又親。
■柳宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合軟眼饒睡性霊。梗戻嗜順不伏人欺。又好布施亦好解脱。耽著情事難得心腹。 ■星宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法台愛諍競不能圧捺嗜瞋怒。父母生存不能孝養。死後方崇饗迫念。足奴婢畜乗資産。有名間善知識亦多惡知識。一生之間好祈祷神廟。
■張宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合足妻妾多男女。出語適人意。甚得入愛。少資材智策。亦不多業。合得人材。 ■翼宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合愛騎乗鞍馬駕馭車牛。布施喫用触処遊従。為人穏ロ語。受性愛音楽。
■軫宿 ■原典(上巻)■此宿生人。法合有諸宝物。合遊歴州県。稟姓嫉妬為人少病。能立功徳兼愛車乗。


TOP



四柱推命 | アークフォーチュン | 宿曜占星術
CopyRight 2004 ARC FORTUNE All Right Reserved.